経営方針
品質の保証、納期の厳守、ニーズの変化に即応した価格による誠実な対応を心掛け、技術向上への積極的な努力により絶えず成長し、社員相互の協調を大切に全員の力が常に躍動する会社を目指します。
社是
品質目標
ケタ違い品質を造りこみ、誠実さをもって お客様に満足を!
品質方針
- 製品品質は当社の命とも言えるもの これを無くさないように。
- 次工程がお客様この意識を絶えず持ち、積極果敢に品質向上に取り組む。
- 全社員が協力し、品質目標達成に向かって邁進する。
BCP(事業継続計画)策定方針
地震をはじめとする大規模な災害が発生した場合、会社事業に多大な影響を及ぼすことが想定される。
当社はBCPを策定し運用することで、事業の継続を図り、従業員の雇用、顧客からの信用を守り、災害時のリスクに強い会社となることによって、企業としての社会的責任を全うする。
達成目標
- 人命を守る(従業員並びにその家族の安全確保)
- 事業の継続(従業員の雇用確保、会社設備の被害の最小化、早期復旧)
- 地域社会への貢献(救援活動、復旧活動への協力)
安全衛生目標
労働災害0 [ゼロ]達成
~安全衛生スローガン~
怠るな 基本動作と正しい手順 五感を活かして危険予知 今日も一日 ゼロ災害
会社概要
会社名 | 株式会社太平洋久世製作所 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
所在地 | 〒501-3763 岐阜県美濃市極楽寺1303 | ||||||||||||||
電話番号 | 0575-31-0500 | ||||||||||||||
FAX | 0575-31-0501 | ||||||||||||||
創業 | 昭和16年8月 | ||||||||||||||
資本金 | 12,500,000円 | ||||||||||||||
社員数 | 役員4名 / 社員30名 | ||||||||||||||
業務内容 |
輸送用機械器具部品製造業
当社は自動車用タイヤバルブ・バルブコアの国内シェア100%を誇る 太平洋工業株式会社、航空機部品・ロケット部品・自動車用部品・医療機器のメイラ株式会社、減速機ギヤードモーター・駐車場装置の富士変速機 株式会社の協力工場として共に躍進しております。 |
||||||||||||||
生産品目 |
|
||||||||||||||
主要取引先 |
|
||||||||||||||
協力工場 | 特殊技術を有する10数社 | ||||||||||||||
取引銀行 |
|
沿革
昭和16年8月 | 岐阜市万代町1丁目6番地にて久世製作所創業、航空機部品の加工を開始。 |
---|---|
昭和21年6月 |
自動車用タイヤバルブの製造加工を開始する。 太平洋工業株式会社と取引開始。 |
昭和26年2月 | 株式会社久世製作所設立。 |
昭和28年6月 | 株式会社太平洋久世製作所に社名変更。 |
昭和35年4月 | 電機機械器具部品、東芝名古屋工場と取引開始。 |
昭和35年5月 | 高松宮殿下当社視察。 |
昭和35年10月 | 労働大臣賞受賞(中退共普及促進) |
昭和55年11月 | 岐阜市上土居長池85-2に本社工場新築移転。 |
昭和62年2月 |
株式会社名古屋螺子製作所(現メイラ株式会社)と取引開始。 航空機・ロケット部品製造加工開始。 |
平成8年11月 | 岐阜労働基準局長表彰(ゆとり創造賞)受賞 |
平成12年10月 | 全国労働衛生週間 岐阜労働局努力賞受賞 |
平成17年11月 | 美濃市極楽寺1303に本社工場新築移転。 |
平成25年11月 | 「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」指定企業に認定 |
平成29年4月 |
富士変速機 株式会社と取引を開始。 減速機・駐車場装置関連のモーター軸部品製造を開始。 |